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パカラッ!パカラッ!パカラッ!
馬に乗ってきた女「女、子供相手に卑怯な!てやぁ~~~」
シュパァン!カキーン!キーン!キーン!シュパァン!ドカッ!
男三人組A「うぅ!上腕にとうきんがぁ~」
B「どこだよそれ~!?つまり痛いってことか?」
C「ここは逃げるぞ」
タッ!タッ!タッ!た!
ぶ「ふっ!口ほどでもない!」
襲われてた人「おめえはなにもしてねぇだろ~!ありがとうございます。名はなんと?」
ぶ・きんちゃん「名乗るほどでも…」
襲われた人「おめえらに聞いてねぇ~!」
馬に乗った女「私の名前は、疾風丸だ!そなたは?」
襲われた人「私はきみこと申します。いきなり襲われたので驚きました。あの方たちは何なんです?」
疾風丸「あいつらは、道端の女を襲い誘拐する、とても危ない集団の運国際だ!」
きみこ「あっそうなのですか。」
疾風丸「そやつらを倒しに旅をしてるんだが、仲間がな…」
…………
ぶ「さぁ、行くかな。きんちゃん。」
きんちゃん「うん!行こう。」
疾風丸「ちょっと待ったぁ!何、逃げてんだ?」
ぶ・きんちゃん「はい…?」
疾風丸「一緒に来い!」
ぶ「うっ!急に腹が!」
きんちゃん「なんか胃がもたれて…」
疾風丸「いいからいくぞ。」
耳を引っ張った。
ぶ・きんちゃん「いてててて!」
結局行くことになった。
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