旅立ちの時

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ぶ「疾風丸~まだつかないのか?」 疾風丸「まだまだだ。」 きんちゃん「普通に行くのはなんだから踊りながら行こう。」 すると、きんちゃんは踊りだした。 きんちゃん「あっちでほいほい。こっちでほいほい。み~んなやってるぞ。ほいほいほい。」 意味の分からないダンスだ。 そのダンスに疾風丸は言葉を失った。 疾風丸「…………」 すると、向こうから二人の男が走ってきた。
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