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脇田ともふみ「なぁ、あいつ結構おもろいな」
慎重はおおよそ170Cmに短髪。吸い込まれそうな目をしている
浜ゴリ「ああ、確かにいけるウホッ。ああ確かにいけるウホ」
髪は薄いが顔はなかなかのイケメン
まるで窓際社員のようにベランダからクラスの中を恨めしそうな顔をして机に座り見ている慎一に二人は目をやった。
友達はいない。
先生もフルシカト。きっと、あいつを助ければ標的になるは自分だ。先生もビビッていた
「言って見よーぜ」
「いくウホいったウホ」
二人はベランダに近づいて行く
冷ややかな視線など気にしない
いや、周りの女はともふみの顔に釘付けだった
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