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85 名前: ◆NscXkUt6VE Mail: 投稿日: 2008/04/11(金) 22:55:57.26 ID: mSr8SdCV0
('A`)「そういや、どうしてギコは俺に支援カードを使ってくれたんだ?」
( ,,゚Д゚)「そりゃお前、ショボン部長を倒したかったからだよ」
('A`)「あ、友情とかそういうんじゃないんだね。わかります」
( ,,゚Д゚)「友情wwwwwww残業カードバトルでそんな甘っちょろい理由ねーよwww
ショボン部長を負かすために、どうしてもお前には勝ってもらう必要があったんだぞゴラァ!!」
('A`)「あーあ、どうせ俺は支援がないと勝てない雑魚ですよー」
(´・ω・`)「ドクオ君はもっと多彩なカードを持った方がいいよ」
ξ゚⊿゚)ξ「いやいや、ドクオはそんな器用じゃないっしょー。
器用貧乏になるより、PC関係のカードで一流になった方がいいと思う」
(;'A`)「どうせ俺はパソコンしか出来ないもんね!!フン! リア充どもが!」
87 名前: ◆NscXkUt6VE Mail: 投稿日: 2008/04/11(金) 22:58:47.19 ID: mSr8SdCV0
と、ここで壁時計が0時を告げる音を鳴らした。
ショボンがその音に気付き、腕時計を見る。
(´・ω・`)「あ、もう0時じゃん!」
ξ゚⊿゚)ξ「うそっ! 終電逃しちゃった! もー、また肌が荒れちゃうー」
ツンは頬に手を当てながら、呟いた。それを見てもじもじするのはドクオだ。
('A`)「ツンさんは、その、十分きれいです・・・」
ξ゚⊿゚)ξ「え? 何? なーに?」
(;'A`)「な、なななな何でもないです!! すいません!!」
(´・ω・`)「あれれ? ドクオ君顔が赤いぞ?」
そう言われ、ますます顔を赤くするドクオ。
ツンが顔を覗きこむと、恥ずかしそうに顔を逸らした。
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