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14 名前: ◆NscXkUt6VE Mail: 投稿日: 2008/04/11(金) 22:03:32.11 ID: mSr8SdCV0
(´・ω・`)「おっと、そうはいかない。このカードを使わせてもらうよ!
妨害カード『余計な一言』!」
ξ;゚⊿゚)ξ「えっ!?」
ショボンのカードが、場に叩きつけられた。
(´・ω・`)「おやおや、ツンさんじゃないですか。ラウンジ社の面接でもお会いしましたよね。
しかし、おかしいなぁ。ツンさん、今と同じ台詞をラウンジ社の面接でも言ってましたよね。
もしかして、使い回しですか? コピペですか? いやぁ、なるほどなるほど」
ξ;゚⊿゚)ξ「うぐっ!!」
15 名前: ◆NscXkUt6VE Mail: 投稿日: 2008/04/11(金) 22:04:02.33 ID: mSr8SdCV0
( ,,゚Д゚)「うわぁ、印象が一転最悪になるコンボだぞゴラァ!」
('A`)「『ゴマすり』が好印象だった分、今の妨害カードは痛いな……」
ドクオ達の言う通り、面接官の表情が見る見るうちに憤怒へと変わっていく。
「なるほど。じゃあツンさんは、わが社の面接に落ちてもラウンジ社があるので大丈夫ですよね?」
ξ;゚⊿゚)ξ「あ、い、いえ、御社が第一志ぼ……」
「はい、ありがとうございました。次の方どうぞ」
ツンの放った弁解の言葉は、もはや面接官達の耳には届いていない。
一度の失敗が死を招く。それが面接というものなのだ。
(´・ω・`)「ふふふ。終わったな」
ξ;⊿;)ξ「イ――ヤ――!!」
ツンの悲鳴と共に、-3という文字が表示された。
ツン:ポイント7
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