第二話~機動六課~

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フェイト視点 「悪いな、まだ…体が重くてなぁ…ずご…く……眠…く……」 そう言って美月は小さく寝息をたて始めた 「おやすみ美月」 私がそう言うとはやてが苦笑しながら 「ほなぁ、今日は解散や二人とも明日は早いんやし」 「そうだね、フェイトちゃん行こっか」 「うん、ディード美月をよろしくね?」 《はい、皆さんおやすみなさい》 そして私達は自室に戻っていった 次の日、美月がシャマルの料理を食べて不味かったが、美味しいと言ってしまい、三日間食べ続けたのは余談である
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