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フェイト視点
「悪いな、まだ…体が重くてなぁ…ずご…く……眠…く……」
そう言って美月は小さく寝息をたて始めた
「おやすみ美月」
私がそう言うとはやてが苦笑しながら
「ほなぁ、今日は解散や二人とも明日は早いんやし」
「そうだね、フェイトちゃん行こっか」
「うん、ディード美月をよろしくね?」
《はい、皆さんおやすみなさい》
そして私達は自室に戻っていった
次の日、美月がシャマルの料理を食べて不味かったが、美味しいと言ってしまい、三日間食べ続けたのは余談である
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