第二話~機動六課~

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フェイト視点 「んっ(撫でられてる?)…えっ!……」 「おっ、悪い起こしちったか?」 私の頭を撫でている少女が微笑みながら言ってきた 「えっ…と………あぅ」 「あっ悪い悪い嫌だったか?」 と撫でていた手を引っ込めた 「あっ……」 「ん、どうした?」 「えっ!あっ…その、体は大丈夫?」 恥ずかしくて無理矢理話を変えちゃたけど無理があったかな? 「ん…少し痛むけどほとんど大丈夫だ」 良かった話しをそらせたし、目が覚めたら聞こうと思ってたことを聞こう 「良かった、私が駆けつけた時は結構危なかったから心配してたんだ」 私がそお言うと何だか少女は納得したような顔になった
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