378人が本棚に入れています
本棚に追加
/50ページ
現在進行形で今も周りから見られていた
暫くして目的の部屋に着いた
「じゃあぁ俺は着替えてくる」
そう言って俺は部屋に入って早速着る
部屋から出るといつの間にかフェイトの服が俺と同じトレーニングウェアになっていた
「どこで着替えたんだ?」
「言ってなかったけど私となのはの部屋は隣なんだ」
その時ふと気ずく
「あれ?そういえばなんでフェイトもその服なんだ?」
「これから私もFW陣の訓練に参加するからだよ、あっ!美月も今から行く?美月の訓練はお昼からだけど」
「あぁ、どうせやるなら早いに越したことはないだろ」
機動六課、海上訓練所
「さて、今日の朝練の前に1つ連絡事項があります」
なのはがそう言うと俺に手を向け
「今日から暫く皆と一緒に訓練することになった比嘉美月君です」
「比嘉美月だ、美月って呼んでくれ」
「じゃあぁ皆も挨拶して」
と言うと
「スターズ03スバル・ナガジマです、私の事はスバルって呼んでね?」
最初に青い髪の活発そうな少女
「スターズ04ティアナ・ランスターよ、私も呼び捨てで構わないわ」
次にオレンジの髪をツインテールにした何故か不機嫌そうな少女
最初のコメントを投稿しよう!