第三話~始まりの朝~

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現在進行形で今も周りから見られていた 暫くして目的の部屋に着いた 「じゃあぁ俺は着替えてくる」 そう言って俺は部屋に入って早速着る 部屋から出るといつの間にかフェイトの服が俺と同じトレーニングウェアになっていた 「どこで着替えたんだ?」 「言ってなかったけど私となのはの部屋は隣なんだ」 その時ふと気ずく 「あれ?そういえばなんでフェイトもその服なんだ?」 「これから私もFW陣の訓練に参加するからだよ、あっ!美月も今から行く?美月の訓練はお昼からだけど」 「あぁ、どうせやるなら早いに越したことはないだろ」 機動六課、海上訓練所 「さて、今日の朝練の前に1つ連絡事項があります」 なのはがそう言うと俺に手を向け 「今日から暫く皆と一緒に訓練することになった比嘉美月君です」 「比嘉美月だ、美月って呼んでくれ」 「じゃあぁ皆も挨拶して」 と言うと 「スターズ03スバル・ナガジマです、私の事はスバルって呼んでね?」 最初に青い髪の活発そうな少女 「スターズ04ティアナ・ランスターよ、私も呼び捨てで構わないわ」 次にオレンジの髪をツインテールにした何故か不機嫌そうな少女
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