第三話~始まりの朝~

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「ライトニング03エリオ・モンディアルです、よろしくお願いします」 次に赤い髪の少年 「ライトニング04キャロル・ル・ルシエです、この子はフリードリヒ」 「きゅ~くる~」 最後にピンク色の髪の少女とドラゴンが自己紹介をした 「でぇ~なのは、魔法ってどうやって使うんだぁ?」 「「「「ッ!?」」」」 「ん?」 何故かFW陣がビックリしていた 「どうしたんだお前ら?」 「あんた魔法知らないの?」 ティアナが信じられないと言った表情で聞いてきた 「あぁ、さっぱりな」 「あっごめんね皆に言ってなかったけど、美月は次元漂流者なの」 フェイトが事情を説明すると皆は納得した 「さてと、そろそろ朝練始めるね、美月君はエリオとキャロと一緒にフェイト隊長と訓練してね、フェイトちゃんもそれで良いよね?」 「うん、大丈夫だよ」 「それじゃ、今日も張りきっていこうか!」 「「「「「はい!」」」」」 そして俺達の訓練が始まった
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