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俺とエリキャロはフェイトの元に集まった
「さてと、エリオとキャロは回避訓練から美月はデバイスの使い方からだね」
「ディードを起動させれば良いのかぁ?」
首に掛けているディードを手に乗せながら聞いた
「起動の仕方は分かる?」
「デバイスだけなら教わったぞ」
「じゃあぁ起動してみよっか?」
そう言うとフェイトは自分のデバイス【バルディッシュ】を起動させた
「よし!やるぞディード!」
《all right must.stand by ready?》
「セットアップ!」
《set up!》
そして俺は光に包まれた
光が収まると俺の手にあったペンダントのディードが2mオーバーの大剣になっていた
「おっ大きい……」
「凄いです!美月さん!」
「カッコいいです!」
フェイトは大きさに驚愕
エリキャロは単純に剣をほめていた
美月はと言うと
「見た目と違って軽いなぁ~」
なんて感想を呟いていた![image=304377613.jpg](https://img.estar.jp/public/user_upload/304377613.jpg?width=800&format=jpg)
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