7人が本棚に入れています
本棚に追加
狂ってた感情を棄てた僕に
あなたを苦しませるような詩は
きっともう書けない
ずーっと笑って手を振っても
あなたが僕に気付かないのは
切れない麻酔のせいなんだ
麻酔のせいなんだ
その感触を僕にも教えて
優しいって嬉しいのかな
その感情を僕にも見せて
怒らないでいてあげる
ふたりだったって証拠もみつかんない
ねえ ぼくは ここに いますか ?
明日になれば太陽は泣いちゃう
そしたらあなたはひとりぼっち
でも平気だよ、僕がいる
遠くから微笑んでいてあげる
ずっと
ずっと
ずっと
最初のコメントを投稿しよう!