全ての始まり
4/6
読書設定
目次
前へ
/
141ページ
次へ
「お前何言って…」 「あの!!!」 また遮られた。 もおやだこいつ。 「好きです!!!付き合ってください!!!」 大きな声でそう言い放つ目の前の女。 そして表情も、決して告白をするときの女子の恥じらいの表情などでもなく、目に涙をためたまんま、俺を睨みあげたまんまだった。
/
141ページ
最初のコメントを投稿しよう!
496人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!