アスカさん
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「ま、ナツキももう中学生だしね。・・・・・・いいわよ。」 ただし5時から8時まで。しかも仕事内容は裏方のみという非常に限定された仕事だった。 子どものお手伝いの延長みたいな感じだ。 けど、なにもしないで、ずっと嫌な自分と向き合っているよりは、遥かにマシなことに思えた。 あたしは嬉しくなって、久しぶりに鼻歌なんて歌いながら、ブランチの洗い物を済ませていった。
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