お前死にかけやあ

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「子猫…?子猫がおるっ」 って叫んじゃいました 「どこっ!!」 「あそこの石の上って!!あかんわ、こげな所におったら引かれるって!!」 しかし車は急に止まれない 車内パニック状態です 交通量は少ないですが一応道路 車は走っています 誰かが拾わないと子猫ペッチャンコ 子猫の運命は潰れトマトです 誰か拾わないと… 誰か… そうそれが我が家クオリティですよ 普通、手のひら大の猫を発見出来るのって余りないんです しかも時刻は夕方の薄暗さ 運命だったのでしょうか とりあえず数メートルの所に車を停車させて急いで子猫の元へ
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