ある日

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「だって引っ越しちゃってから全然まぁちゃんに会えないし、寂しいんだもん。」 「…その『まぁちゃん』もやめてくんない?」 「え~。 まぁちゃんはまぁちゃんじゃん~」 「………話になんない。」 あたしは朝未の存在をフルシカトしてシャワーに向かった。
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