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フグ田マスオは
本来は邪悪な人物ではない
少なくとも入り婿になるまでは
このような計画を実行する
人物でないことは確かだ…
しかし、サザエや波平の
身勝手な振る舞いに振り回され
苦労を重ねるに連れてマスオの
心の中に悪魔が誕生した…
???
『殺れよ、殺れ。マスオ。
お前が世の中を振り回せ。』
このような声が
繰り返し聞こえ始めた…
そして声は次第に大きくなり
回数も増えていった
???
『俺が知恵と力を授けてやる
マスオ、俺と契約しろ。』
マスオ
『……分かった』
???・マスオ
『ウァアァァア゙ァアァァ!!!』
こうしてマスオは悪魔を
受け入れることになったのだ
それにしてもマスオをここまで追い込むサザエと波平は
一体何をしたのだろうか…?
非常に気になるところである
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