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校長「ー…であって…」
(偉い奴の話ってどうしてこうも話が長いんだ。)
玲夜はイライラしていた。
話が終わり、色々あってやっと入学式が終わった
「まったく長すぎ~。俺立ったまま寝たよ」
勇一が笑いながら話した
「お前変な所で器用だもんな。」
俺と勇一が雑談していると妙に女の視線が感じた。
「ユウ、教室に行こう。」
「うん、構わないよ~」
あの女達なんでジロジロこっち見てくる。理解できん。
(真相:勇一と玲夜はそれなりにイケメンなため、女の子達は眺めて騒いでただけ。)
勇一は自分の容姿についてそれなりに自覚しているが、玲夜に関しては全く気づいていない。
気づいていた場合、こいつは利用出来るものは全て利用しようとする質の悪い人間だから…
玲夜「意味がわからない事をべらべらしゃべるな、人間(作者)。」
ここでは神だ!!つーかお前も人間だろが!!この毒舌サドが!!
「フンッ下等生物風情が」
お前に言われたくねぇよ。それより話を戻せ!!話を!!
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