第3章 俺は事実を言っただけだっ!!

2/5
前へ
/400ページ
次へ
「笹倉さんもここでご飯?」 「ええ、今日は良い天気だし梨華と外で食べようと思ったのよ。」 羽生 梨華[ハニュウリカ]凶暴女の親友だ。俺は一応彼女を尊敬している。 こんな凶暴女の友人をやってるからきっと彼女も似たようなところがあるに違いない←何気に言ってる事酷いぞ 「ちょっと水上君、」 「なんだ。」 「あんた、梨華に失礼な事を思わなかった?」 凶暴女が俺を怪訝そうな顔でみてきて正直うざい。 「いや、俺は凶「玲ちゃん!!あなたは、要らんこといっちゃだめ!!」 勇一に言葉を遮られた。クソッ…今日もあの凶暴女の怒り狂う顔を見ようとしたのに…←あんたどんだけ死に目をみれば気が済む!?
/400ページ

最初のコメントを投稿しよう!

422人が本棚に入れています
本棚に追加