第3章 俺は事実を言っただけだっ!!

3/5
前へ
/400ページ
次へ
そんな事より、(そんな事!?) 「凶暴女。」 「笹倉だって言ってんでしょ!?何よ。」 「お前の今食べているのはなんだ」 夏樹は黒くて丸い食材を食べていた。弁当の中身は殆ど黒い感じだった 「何って唐揚げよ?見れば分かるじゃん。肉は火をちゃんと通して焦げた感じがいいのよ。」 夏樹は当然のように答えたのでここにいる一同は"それ唐揚げじゃねぇ…!!つーかどの料理も揚げすぎで焼きすぎ" そんなツッコミは誰も出来ない…いや、例外がいた。 「これ、人が食べる物じゃないな。むしろ食う奴は人外だろ。こんな料理俺だって食えん。」 (〒_〒) 玲ちゃ~ん(水上君);
/400ページ

最初のコメントを投稿しよう!

422人が本棚に入れています
本棚に追加