第1章 何事も程ほどが大事

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「…っ痛い。」 「おぉ、10分で帰っきたよ。お帰り~今日は誰かとあったか?」 勇一が隣で呑気に訊いたから普通に応えた 「あぁ、最近亡くなった近所のじいさん。」 「梅吉さんか~相変わらず禿げてた?」 「おぉ、禿げて「そんな事どうでも言いのよっ!!」 「あぁ、デスマスター笹倉じゃないか。」 「デスマスターは余計よ!!何よデスマスターって!?」 過剰に反応する姿がまた見ものだ。玲夜は真顔で内心そう思った。  
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