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『永井さん、知り合い!?』
《……えぇ……まぁ……》
なんとも煮え切らない返事の風花をジロッと睨んだ。
《私が案内しますので………………大ちゃん、こっち……》
俺の前に立ち、案内すべく歩き出す風花の後ろを着いていった。
『……永井さんの彼氏かぁ……』
《師長////////;》
なんだ………分かってもらえたみたいだ(笑)
後ろを振り向き
「はい!!そういうことです!!」
自信満々に答えた。
《大ちゃん!!!!!!!!!!》
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