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その後、担任のじいさんが来て色々話していたが勿論そんなこと聞いていない。
どうせいつものパターンなんだ・・・・・・大体予想はつく
「よしっ!大体わかったかな?それじゃあ自己紹介を一番の青山から出席番号順で宜しく!」
ほらみろ。やっぱりだ。なぜうちのクラスには ゆ から後がいないんだ?
てか、なんでヤ行の前にタ行がいるんだよ!普通あいうえお順だろ?
まぁいい最後とゆうことは可愛い女の子を探すチャンスだ!じっくり見させてもらうぜっ!
おいおい(汗)
後女の子は3人か・・・・・どうする?可愛い子が1人もいないじゃねぇか!千鶴なんてため息ついてんぞ?頑張れよ女子!
その時だった
「伊藤 凛です・・・・宜しくお願いします」
俺の隣の女子が立ち上がり言った。
その女の子は肩ちょい下まである髪をなびかせてまるで天使のような澄んだ声で俺を魅了した。
「やべぇだろ、これ。」
俺は天使の皮を被った悪魔に一目惚れした。
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