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思い出している。 葬ったはずのいつかの夜………。 ──… 「目が覚めたら枕元にすてきなプレゼントがおいてあるよ」 「本当ー!?やったー♪」 私は期待に弾む胸を抱えながら眠りにつきました。 やがて訪れる夜明けを心待ちにして。
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