朝帰り

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午前8時―― 俺は彼女の家に向かう。 昨日は友達の家で飲んで、そのまま眠ってしまった。彼女おこってるかな…… 俺は彼女の家のドアを開く。 「ずっとまってたんだからね……」 彼女は俺の手を引き狭い部屋につれていく。 「やさしくしてね…」 おいおい、朝からかよ! 彼女は服を脱がせる。 俺の太ももの間で小さくなり震えている奴……。 「男だろ?立ち上がれ!」 俺は、呟く。 「かわいい~」 彼女は指先で突いて微笑んだ。 たしかに!かわいいな。 彼女は小さくなっている奴の毛をなでる。 奴は状況を察したのかピクピクとうごきだす。 「逃げないでね!」 彼女の手が全身を撫で回す。 俺の太股の間で小刻みに震えていた奴が立ち上がる!
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