♪神音♪

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あの後二人は話していた。 彼は時計を見ると 申し訳なさそうな顔をした。 「すいません俺…帰ります。」 「そうですか。残念です。」 「楽しみにしてますね! また来れたら来ます。」 「どうぞ。お待ちしています。」 彼は笑顔で出ていった。 リクも最後まで笑顔で見送る。
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