3章:大変身

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愛美は驚いた様に振り返ると実麻の顔を食い入るように見た。 愛美「本当なのっ∑!?‥どうしちゃったの??」 実麻「ごめん‥やっぱ変だよね??」 実麻は自分が変だと思い俯いた。 愛美「違う違うっ!!‥実麻が‥可愛すぎて‥」 愛美は微笑みながら実麻を見つめた。 実麻「かわ‥かわ‥可愛いっ∑!?」 昨日も空に言われたしみんなは何を言っているんだろうと実麻は首を傾げた。 愛美「何で‥変えてみたの??」 愛美は興味津々で実麻に質問攻めした。 実麻「えっと‥先輩が‥悪くないって‥」 実麻の頭の中にはなぜか昨日の悠の言葉が浮かんでいた。 愛美「先輩‥??‥ふふっ‥先輩がそんな好きなんだっ♪」 愛美は真っ赤な顔をして恥ずかしそうに話す実麻を見てニコニコ笑っていた。                        
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