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綾坂 美月
それがあの子の名前だった。
真理亜は、美月を見た瞬間友達になりたいなぁ~…と思った。
でも内気な彼女は思って見ているだけだった
見つめていると、美月は、真理亜の視線に築き笑顔でお辞儀をした。
でも素直に慣れない真理亜は、美月の行為を無視した。
それからだった、幼稚園の授業をしていると美月は度々喋りかけてきた。
優しさ…
人付き合いの悪い真理亜は、素直な対応が出来なかった。
そんな真理亜を見て美月は、ずっと喋りかけてきたり遊ぼうとしていきました。
すると…
真理亜は、どんどん心を開いていったのでした。
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