一、出会い

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綾坂 美月 それがあの子の名前だった。 真理亜は、美月を見た瞬間友達になりたいなぁ~…と思った。 でも内気な彼女は思って見ているだけだった 見つめていると、美月は、真理亜の視線に築き笑顔でお辞儀をした。 でも素直に慣れない真理亜は、美月の行為を無視した。 それからだった、幼稚園の授業をしていると美月は度々喋りかけてきた。 優しさ… 人付き合いの悪い真理亜は、素直な対応が出来なかった。 そんな真理亜を見て美月は、ずっと喋りかけてきたり遊ぼうとしていきました。 すると… 真理亜は、どんどん心を開いていったのでした。
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