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すると……
「ねぇ…暇だったら遊ばない?」
幼稚園児とわ思えないような生意気な口調で話す真理亜…
だが彼女にとってその一言が凄く勇気のある一言なのだ…
そんな生意気な口調で美月に喋りかけた。
美月は、笑って
「うん!!」
と返事をした。
それから幼稚園児で毎日毎日、休み時間の間だけ遊んだ。
二人の時もあれば、真紀と言うこもいる時もあった。
でもそんな時間が真理亜にとって幸せだった。
それが真理亜と美月の出会いだった。
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