ダイヤのネックレス

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のんびりとしたお客様が多かったので、洋服を取りに来た時に、お客さんから話し掛けて来るだろうと言う事で、こちらからは何も言わない事にしたそうです。 その日の夜にこのネックレスの持ち主のお客様から電話あり 「本日出した物の中に、ネックレスはありませんでしたか?」 と、相当慌てていたそうです。 翌日にはお店にご来店し、ネックレスを持って帰ったそうです。 このお客様、自分が持ち主であるっと証拠として、鑑定書を持って来たのです。 そこに記載されているカラット数と刻印されているカラット数が同一である事を証明(?)して持ち帰りました。 再び、細かい数字を悪戦苦闘しながら読むとは思いもよりませんでしたが・・・
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