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奈『ォャジ…今日まぢで怖かった…』
加「だろぅな。奈緒美の先輩にも体売られて大阪で見つかった奴がぉるけんな」
奈『まぢ?!』
加「今奈緒美が一番それに近いゎ。」
奈『ぇ(笑』
加「海外とか売り飛ばされそうだしね(笑」
奈『ぁりぇん~(笑』
加「気を付けろょ」
安羽に帰った奈緒美ゎすぐに優也ゃちに会った。
奈『ごめんね。』
「奈緒美!良かった…無事で…」
「優也ゎまぢ必死になって探しちょったけんなぁ~」
「竜チャンもだろ!ってか全員かな。」
「とか言って敬吾とか立ち読みしとったしな~」
「そこに前チャンもおったんゃろ?」
奈『(笑)…ほんまに迷惑かけてごめんな…』
「まぁ、無事に帰ってきただけでも良かったゎ!」
「ぅん!なんもされてなぃならね。」
奈『…ぅん…良かった…みんなの顔もぅ見れんかと思ったもん。』
「さっ!遊ぶぞ♪」
そぅ言って奈緒美の手を優也が掴んでチャリの2ケッ台に乗せた。
うっすら香る優也のタクティクスの匂いとともに汗の匂い。
奈緒美ゎ優也の背中に
また冷たい雫を流した。
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