ﾚｲﾌﾟ

そこに加藤のォャジが迎えにきた。

加「奈緒美か？」
奈『ォャジ…』
加「大丈夫か？」
奈『ぅん…』

奈緒美ゎ何も言わずに
ォャジの車に乗った。

加「震えとるで？」
奈『ぇ…』

奈緒美の体ゎまだ
小刻みに震えていた。

奈『大丈夫。』
加「まぢびびったしね」
奈『なんで？』
加「優也と竜から電話があってな～[奈緒美が変な男に連れ去られた]って」
奈『まぢ…』
加「なんか警察に行く！って言って警察所まで行ってたらしぃしな」
奈『ぅん…』
加「まぁォャジがそれゎ辞めさせとぃたけどな」
奈『よかった…』
加「なんか安羽の隣の駅の新島まで行ったらしぃしな～チャリで探しに。」
奈『まぢ…?』
加「ほんまだょ。春也ゃ前川トカも安羽中探し回ってたらしぃょ」
奈『ぅん…』

加「ァィッ等な,悪い事しとっても仲間ゎ大切にする奴等だけん。良い仲間もったな。」

優也、竜チャン、岡本、敬吾、前チャン、春也…
奈緒美にゎ自分の事を心配してくれる仲間がいた。

奈緒美の頬にゎ
また冷たい雫が流れた。