第一章
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前夜祭では貨物列車的な遊びをやり 全校で丸くなり中心で大きくなる炎を 取り囲んでダンスをした。 その時だった…。 うちの近くにいたあなた。 うちの友達と手を繋ぎ踊っていた。 その時、うちはあなたの存在に気づく。 ノリのイイ人で背がすごく高いあなた。 あなたはうちの心を 一瞬にして奪っていった。 時間が絶対に止まっていたはず と思えるくらいだった。 -
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