第一章

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その日うちはあなたの事で 頭がいっぱいだった。 クラスの模擬店の宣伝で 友達と4人でステージに上がって 紹介していたときも1番短いセリフですら わからなくなったくらいだった。 うちは初めて性格も名前すら 知らない人を好きになった。 -
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