一章

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-朝- 蒼・和「うわあぁぁぁぁ!!!」 バタバタッ!バァーン! 楓・真「どうしたの!?お姉ちゃん!お兄ちゃん!」 和「だ、誰だよ!俺の部屋に入って服洗ったのは!」 蒼「俺のもないぞ!セイイチロウ!どこにやりやがった!?」 セ「い、いえ!僕は洗ってはいませんよ!」 蒼・和「じゃ、誰が洗ったんだよ!」 梅「はぁーい!お母さんでぇーす!」 蒼・和「あんたかぁー!」 梅「お母さん何か悪い事しちゃったの?(上目)」 蒼・和「い、いや///」 梅「お母さんの事、許してくれるの?」 蒼「あっ。う、うん。大丈夫だから。今日乾けば平気だからさ。なっ、なぁー和樹!」 和「お、おぅ!」 梅「蒼葉ー!!大好きよぉー!」 蒼「あ、うん。俺も母さんの事は好きだよ。」 楓・真「私も、お姉ちゃん、大好きー!!」 和「俺は!?」 椛「僕は、兄ちゃんが大好きだよ!(キラ×2)」 和「お、おう。」 梅「心:も、椛///可愛すぎだわ!」 貞「ママァ、何妄想してるの?」 梅「何でもないわよ!貞晴!」 楓「セイイチロウお兄ちゃん!お腹すいたぁ!」 セ「では、朝ご飯にいたしましょう!」 皆は、ダイニングに移動した! -ダイニング- メ全「おはようございます。梅子様・蒼葉様・和樹様・楓お嬢様・真由お嬢様・姫お坊ちゃま・貞晴お坊ちゃま・椛お坊ちゃま」 梅「おはよう、皆さん」 蒼「おは」 和「おぅ」 楓・真「おはよぉー!」 姫「おはようございます」 貞「おはよー」 椛「おはようございます!」 セ「今日の朝食は'トースト・スクランブルエッグ・サラダ・ブルーベリーヨーグルト`でございます。奥様と蒼葉様はコーヒーを和樹様は紅茶を楓お嬢様・真由お嬢様・姫坊ちゃま・貞晴坊ちゃま・椛坊ちゃまはオレンジジュースでございます。」 蒼「そういえば、じぃさんは?」 セ「良雄様は、漁に行かれました。」 蒼「へぇ、今日の夜はタコ料理だな。」 楓・真「わぁーい!タコタコ(キラ×2)」 和「また、タコかよ。」 蒼「まあ、いいじゃんか!」 セ「それでは、お召し上がりください。」 家族全「いただきます。/まぁーす!」 セ「椛坊ちゃま、口のまわりにケチャップがついていますよ?」 椛「セイイチロウ!拭いてー!」 セ「かしこまいりました。」 セイイチロウは、ティッシュで椛の口のまわりを拭いた。 梅「心:ななな////なんて可愛いの!椛///もぅ、最高///」 蒼「心:まぁ、いいけど。どうせならティッシュじゃなくて口でやっちゃえよ?」 椛「有難う!セイイチロウ!」
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