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俺は翌日買いにいくことに…
ってか…
ここのみせ…
女ばっかり…
『いらっしゃいませ─っ』
涼「あ！💧あの─…」
『彼女さんにプレゼントですか?』
涼「まぁ…」
『なにをお探しで』
涼「ネックレスを…」
『この間入ったばっかりのありますよー!!』
涼「??」
『可愛いんですよ^^』
涼「は…はぁ」
『こちらです』
目の前には
小さいくまが指輪をもったネックレス
確かに…
可愛い…
涼「かわいい…」
『でしょ？！これ彼女も喜ぶよ！』
涼「買います！」
『ありがとうございます🎵』
涼「値段は?」
『2000円です』
学生の俺には
きつい…
だけど…
芹の笑顔のためっ
いつも…
なにもしてやれて
ないから…
せめてのきもちで…
涼「は…い！買います！」
『ありがとう🎵本当に彼女がすきなのね』
涼「////」
すこし
恥ずかし
かったけど
嬉しかった
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