無

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  「ありがとう…」 落ちた涙をぬぐって部屋の電気を消す 「雄太…大好き…ううん違う、」 初めて起こったことは、色んなことを気付かせてくれた そして…こんなにも人が恋しいってことが分かった 「……愛してる。」 目を閉じて眠る この出来事は私にとってどん底に落とされたような悲しいことだった ……けど、 とても嬉しくて心地よかった。 END
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