勉学者と研究者の境界

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リグル「つまりチルノはさぁ、私達で散って広い範囲から情報を得て、それを交換し合って原因を解決しようって言いたいの?」     チルノ「わかってるじゃない。」     ミスティア「えぇー!?思い当たるだけで結構あるよ?」     ルーミア「うん、あるね。」     リグル「ま、私は賛成かな。早くこのもやもや感消したいし。じゃ早速私はあそこの図書館を全部調べようかな。」     ミスティア「その言い方だと1人であれ全部探すみたいな口振りね。」     リグル「うん。」     チルノ「それww無茶www あたい一晩かけても棚一列しか読めなかったのにwww」     リグル「私の能力忘れた? 正確には私だけじゃなく、協力者がいる、それも大多数のね。」
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