天才による天才の見分け方

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    永琳「..ウードーンーゲー? 何処にいるのー?」     ここは竹林にある永遠亭。 八意永琳は鈴仙・憂曇華院・イナバを探していた。     憂曇華院「ん?..師匠?.. どうかなされましたか?」     永琳「一大事よ、ウドンゲ。 今すぐ、それも早急に調べなきゃいけない事があるの。」     憂曇華院「だから師匠.. 一体何を調べるんですか?」     永琳「口答えはいいの.. 良いから黙ってついてきて!!」     憂曇華院「わ、わかりました!すぐ行くます!!今すぐ行くます!!!!」     永琳「宜しい..全く...いつから口答えするようになったのかしら?教育方針を考え直す必要があるかも知れないわね。」     憂曇華院「....(泣)」     憂曇華院は何も知らされずに 永遠亭から外へ出た。       ただ.. 永琳の慌てように、   憂曇華院は 少し嫌な予感を感じた。
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