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それから約30分後。
憂曇華院「師ぃー匠ぉー..
一体どこ行くんですかー?...」
永琳「..何?知りたいの?」
憂曇華院「そりゃ知りたいですよ..もう結構歩きましたよ?」
永琳「行き先なんて、
最初から決めてないの。」
憂曇華院「..へ?」
永琳「人間でも妖怪でも妖精でも...誰でも良いから話がしたいの。」
憂曇華院「話が..そんな事のために私を連れ出し(ry」
永琳「だから口答えしない。
もしかしてわざと?わざとなの?笑っちゃうわねぇ。
貴方がわざと私に舐めるような態度を示してこちらの様子を伺ってるわ。いつからそんな小技を覚えたの?いけないわねぇ..実にいけない傾向だわ...家に帰ったら良く覚えてなさい。いや覚えてなくても良いわ。とても良い薬があるの。覚える必要もなくなるわ。今夜は長くなりそうね。そして貴方の顔がどうなるか実に楽しみだわぁ...」
憂曇華院「...(泣)
もうしません!
もう言いません!!
申し訳ございませんでした!!!!」
その時、すぐ横の草むらから
ある妖怪が1匹現れた。
ルーミア「さっきから煩いわね..
結構響いてるの分かんない?」
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