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チルノ(うーん..
..なんだったっけなぁ....)
チルノはその時、
何かを忘れている様な
もやもやした感覚を感じた。
チルノはその原因となる記憶を思い出そうとするが、それは思い出せない。
その記憶は、
頭に出る寸前で消えてしまう。
チルノ「..うん、やーめた...
思い出せない、きっと思い出せないくらいどうでも良い事なんだわ多分。」
大妖精「ふーん、まぁそんな事より早く遊ぼうよ!」
チルノ「そうね!今日はお魚でも捕まえようか!!」
大妖精「さんせー!」
チルノ達は湖の上で魚を探すが、
チルノ自身はまだ、
自分は何を忘れているのか
内心その事ばかり考えていた。
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