7人が本棚に入れています
本棚に追加
リグル「ねぇミスティア?...」
ミスティア「うんゃ?
何どーしたの?」
ここは湖から
それなりに離れた竹林。
リグルとミスティアは人を驚かすミーティング中だ。
リグル「あのね?なんかさー..
どうも頭ん中がもやもやするんだけど..なんでかわかる?」
ミスティア「え?私に聞かれてもわかる訳ないじゃんか!!
でも確かに、私もそうなんだよねぇ..なんか忘れてる気がするの...」
リグル「そっちもなの?
..なんか不気味だわー...」
ミスティア「ねぇ今日はもう帰らない?..他の奴の仕業だったら、ろくな事にならないわよ多分。」
リグル「そうだったら確かに嫌ね
..今日は諦めて帰ろっかなぁ。」
ミスティア「それにどっかの巫女の二次災害だけは勘弁。」
リグル「どう考えても..
そっちの方がずっと怖いです..
じゃ私帰る!」
ミスティア「うん、わかった、
またねー!」
リグル「うんバイバイ!」
最初のコメントを投稿しよう!