成長する異変

3/3
前へ
/24ページ
次へ
    リグル「ねぇミスティア?...」     ミスティア「うんゃ? 何どーしたの?」     ここは湖から それなりに離れた竹林。 リグルとミスティアは人を驚かすミーティング中だ。     リグル「あのね?なんかさー.. どうも頭ん中がもやもやするんだけど..なんでかわかる?」     ミスティア「え?私に聞かれてもわかる訳ないじゃんか!! でも確かに、私もそうなんだよねぇ..なんか忘れてる気がするの...」     リグル「そっちもなの? ..なんか不気味だわー...」     ミスティア「ねぇ今日はもう帰らない?..他の奴の仕業だったら、ろくな事にならないわよ多分。」     リグル「そうだったら確かに嫌ね ..今日は諦めて帰ろっかなぁ。」     ミスティア「それにどっかの巫女の二次災害だけは勘弁。」     リグル「どう考えても.. そっちの方がずっと怖いです.. じゃ私帰る!」     ミスティア「うん、わかった、 またねー!」     リグル「うんバイバイ!」
/24ページ

最初のコメントを投稿しよう!

7人が本棚に入れています
本棚に追加