現実

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失望感に襲われながらも、他の仕事を始める私。 夫は普通のサラリーマン、私は小説を書いてちょっとお金を儲けています。 私「最近いいネタ浮かばないなぁ~…」 サンタさんにはもう一つ、ネタというものをプレゼントして欲しいものです… 一方の美鈴はというと… 「美鈴ちゃん~」 美「なに?」 「今年のクリスマス、一緒にパーティーしようよ!」 美「あんな迷信、まだ信じてるの? いい加減気がつけよ。 イエスキリストなんて存在しないの。 なにが神様だよ。 いるわけないじゃん。」 まぁ学校でもボロクソ言ってるわけで…
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