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私「ちょっと仕事でもして眠気を誘おっと…」
私は眠れないので、仕事をしようとリビングへ行きました。
何故かはわからないですけど、あそこじゃないとネタが浮かばないんですよね…
まぁそんなこんなでリビングへ行こうと思って部屋を出てみました。
私の部屋からリビングまでは必ず、どんなルートを通っても美鈴の部屋を通らなくてはいけないんです。
その時も美鈴の部屋を通り去ろうと思ったのですが…
『ｶﾞｻﾞｶﾞｻﾞ･･･』
ん？
美鈴の部屋から何やら物音が…
私は慌てて自分の腕時計を見てみました。
時は12時ジャスト。
小3の美鈴が起きているわけありません。
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