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店内は豪華でシャンデリアがキラキラと 落ち着いた雰囲気で、シルクのソファーも気持ちがいい そのソファーにドレスを着た綺麗な女性がゆっくりと、座る 『はじめまして!ラブです』 てつおと金田はテンションが上がり 『お~!はじめまして!俺はてつお!よろしく』 彼女と握手をする 『はじめて来てくれたのにご指名ありがとうございます☆』 ラブは二人に笑顔を見せる! 笑顔のタイミングもバッチリだ 金田はラブの顔を見ながら 『いや~君がこの店に入るのを見てよ~それでだよ!』 『それよりオープンしたばっかりなんだって~?いい店だね~』 金田はにっこりラブに 笑顔! 『ど~も~レイカで~す』 遅れて来た女の子が金田の隣に座る 金田はさらに倍にっこり笑顔 レイカの方がタイプらしい… 『お金持ちなんですね☆ その時計高そう』 てつおは時計を見ながら 『いや普通かな?金はあるからね!安いもんよ』 『フフッ!カッコイイ』 カッコイイと言われて気分を害する人はいない… ここの店はオープンしたばかりで客の入りも順調 女の子も綺麗な人ばかり接客態度もなかなかいい 客はみんなデレデレ!目はトロ~ンとしてる 普段は話す事も許されない妖精達に客は、お金を注ぎ込む ・ ・ ・ ・ お酒という飲み物は時間を忘れさせる てつおと金田は結構お酒は飲んだが、目は生きていた 他の客とは目的が違うみたいだ ・ ・ ・
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