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携帯が鳴り 『もっしも~し!お前か~~~~何?』 ケイ『何じゃないわよ! 今日は一緒にいてくれると思ったのに! 今てつお君の家の前!』 てつおはウザそうな顔をして 『今日がなんだよ!!意味がわかんねーよ、今は金田と飲んでるから!じゃーな』    プー・プー 一方的に電話を切る 『どうしたんですか?なんか怒ってるみたいだったけど…?』 ラブはてつおの怒りの電話に心配する………フリを… 『なんでもないよ、それよりさ~君はオッパイ何カップ?』 突然スケベな話を始めたが…てつおの目に感情はない… 『やだ~恥ずかしい~………………Dカップ…』 てつおはバックから現金500万円をテーブルにポンっと置き 『これで揉ませてくれない?』 ラブはこの大金に驚き 『えっ!?!?今から?ですか??』 てつおは『はい』と 感情のない目で見る… 他の客達はみんなこっちを見て驚いてた てつお達の席だけ… ラウンジが…ランパブに… 金田もテンションが上がり レイカに… さすがに 店のボーイは気付き やめるように言うが てつお達は無視! ラウンジ嬢はボーイが来て嫌がるフリをするが てつお達はガンガンいく ボーイは店長を呼びに奥に戻った 店長が出て来た 店長は落ち着いた感じでてつお達に近寄り 話し出す マサル『お客様…』  
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