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『何?このガキ?子供は家で大人しくお勉強でもしてなさ~い』 てつおはマサルが店長だって事に気が付かない しょうがない!マサルは 18歳…歳をごまかしての仕事 『私が店長ですが!』 マサルはちょっとムっとした てつおはオッパイを揉むのをやめ 『ハ~~~??』っとマサルを見る 『なにいってんのコイツ!夢でも見てるんですか~~~???ハハハッ』 驚きながらもおちょくる 金田はマサルの存在に気付いてなく レイカのオッパイに夢中 『出ていけって言ってるだろーが!!』 キレ気味のマサル 顔は真っ赤 『お前も金欲しいんだろ?ほらよ!』 バックから400万円をマサルに投げ付ける マサルは床に落ちた 札束を見て 『こんなぁぁ…はしたがね…いらねぇ~よ!!コラぁぁぁ……』 マサルの右の拳はグーに 我慢の限界にきてる マサルは暴走族チームのナンバー2 キレたらやばい!! 『なんだぁ~コイツはぁぁぁ~~!!!!』 金田もようやく気付いた 『なんだその拳は~?? あ”ーー!!!!』 こっちにも昭和のヤンキーがいた… 2人は睨み合う 金田の方はナメている てつおもマサルを睨む あっちにはマサルの他に幹部達がいる事を2人はしらない マサルはキレ気味ながらも鼻でフンッと笑う 『お前ら何者か知らんが!あきら様には敵わんよ』 床に落ちたお金を足で蹴飛ばす 金田『てめぇ!!』 !? マサルはソファーに向かって吹き飛ぶ ・ ・ マサルの前に立つ金田 拳は握り… マサルは立ち上がり !? 金田が吹き飛ぶ…同時にてつおがマサルを殴る マサルは鼻血を出しながら 『こいつら裏に連れてけ』 幹部達が出て来て金田を押さえ殴る蹴る… 裏に連れてこうとしたとき マサル『待て!!そいつを離せ………』 !? マサルのコメカミには 拳銃が……  
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