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次は命について。
失った命は戻らない。
死んだら終わりだ。
それは間違いのない事実。
まあ医学が発達してなにかしらの方法で生き返らせられるようになるかも知れないがそれは今回はおいといて、
実際に生きている命ならお金で売買は可能だ。
まずは普通に誰でも思いつくのは人身売買か?
まあそれは違法だし、日本では日常では見られない。
とりあえず日本でも行われているもの、臓器移植はどうだろう?
あれはお金で取り引きするのは臓器という物質だが結果的には命が助かる。
よって命を売買してると言えないだろうか?
さらに売春などはどうだろう?
もちろん売春を行ったからといって命を失うわけではない。
だが体をお金で売っているんだ。
こういったら人身売買と同じようなもの。
ただ売春は時間制限がある。
そう意味で人身売買は命全て、売春は命の一部を売っているとは言えないだろうか?
もしそう考えてくれたらただ小遣い稼ぎで売春する者が減るような気がする。
ここまでお金が何にでもなるといってきたが逆に言えば何でもお金になるって事。
お金が全てなんて考えはやめてほしい。
学生は将来良い企業に入って金を稼ぐ。
そのために勉強して良い学校へ行く。
悪いとは言わないがその先には何もない。
お金があれば何でもできるが、それは使う人次第。
使う人が欲しい物がお金以外になかったらお金を十分に手に入れた時点でお金に価値はなくなり目的も無くなる。
そんな事のために勉強するならヤンキーにでもなってフラフラ遊んだ方が遥かに有意義だ。
もっとも社会から見たらクズかもしれないが個人の人生単位ならいいのでは?
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