夜中の12時をまわっていた時

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「ちょ…あいつ可愛く走っていきやがっ…∑ぅお!」 ひろき「姐さん!」 苺の後ろ姿に見とれていたらひろきが突然現れた。 「キモい。お前には姐さんとか言われたくない。天音様と呼べ!ひろき君」 ひろき「え…天音酷くない?」 「は?」 ひろき「俺には冷たい…」 「…あーもーわかったわかった!冷たくねぇから!」 ひろき「よかった!」 「塚…皆バイクどこ止めてんの?」 ひろき「あー…駐車場。」 「へー」 この小さい公園に30人はいるだろうw
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