一章・帰ってきたッ!?

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  「大体ゴミとか洗濯物だったので、すぐに終わったのです!」 凄いな美雨…。 あれは、すぐ終わるようなレベルじゃなかったぞ…。 「お風呂掃除もしたのでピカピカになってるのですよ!」 「私と美雨の差がまた開いた気がするわ…。」 弥生は何でも出来そうだけど結構、欠点多いしな。 美雨は欠点多そうなのに何でも出来るからな…。 「大丈夫! 弥生にはツンデレという最終兵器が!」 「前にも同じこと言われた気がするわ…。」 うん。 昔にも同じようなこと言った気がする。 「でも弥生ちゃんには色々助けられてるのです♪」 「そう…? 少しでも役に立ててるなら良かったわ…。」 確かに弥生は弥生の良いところが沢山あるからな。 俺も色々助けられてるよ。  
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