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━━━━…。
「何か凄い疲れたな…。」
「そうね…。」
もうファミレスで良いんじゃないか?
腹減ったし休みたいし…。
「もう、そこのファミレスでいいんじゃない?」
ハッ…!
弥生どうして分かって…!
「俺達…以心伝心だな。」
「…? 何が?」
いや何でもない。
物凄い嬉しかったのは秘密だ。
「じゃ、そこのファミレスにするか。」
俺達はファミレスに入った。
中は時間が早いせいか空いていて、すぐに席に座れた。
「やっと座れた…変な奴に絡まれるのは懲り懲りだ…。」
「そうね…って、あれ…エリザベス達じゃないかしら?」
弥生が指差す俺の後ろの窓をゆっくりと振り返って見た。
本当だ…なんかキョロキョロしてる。
もしや俺達を探してるんじゃねぇか…?
「あっ、こっち見た。 あっ、こっち来た。」
淡々と状況説明する弥生。
「これってストーカーとかの部類に入んないのか?」
「警察呼んでみるのもいいわね。」
そうだな。
えっと警察は…117だっけ?
あっ、これ時報だ。
「き…君達! なんて物騒な話をしてるのかね!」
あ~…もう休ませて…。
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